■□■ストーリー■□■
無丹生町(むにゅうまち)に住んでいる主人公 三浦大和。
何故かこの町の女の子は、おっぱいが小さい。
ついでにロリ体型なのだ。

そんな町で育った大和は、巨乳への憧れを持っていた。
巨乳に顔を埋めたり、揉んだり、舐めたり、吸ったり…したい。

彼は執念から、おっぱいが大きくなる新薬を作り出し、
それを町のロリっ娘達に与え、巨乳にしようとする。

ロリっ娘も悩みである貧乳を直せるとあって、協力してくれる事になり…。

■□■登場キャラクター■□■
●小日向 若葉 (こひなた わかば)
3サイズ：B75 / W54 / H78
身長：148センチ

八百屋の看板娘。
背が小さくて性格も明るく良い子。
やっぱり胸は小さめ。
主人公のことをお兄ちゃん、と呼び慕っている。

「おっぱい小さくて何が悪いのさ！」

●一之瀬 陽菜乃 (いちのせ ひなの)
3サイズ：B77 / W55 / H80
身長：150センチ

町一番の美人と評判のケーキ職人のお姉さん。
しかしロリっ娘。
子供から大人まで、男という男は釘付けの存在。
見た目ではそう見えないが、本人はお姉さんっぽく在ろうとしている。

「胸の話をしようものなら、ホールケーキを突っ込んじゃうわよ♪お尻に」

【第三話】
「こらぁ！　アンタはアタシの下僕って言ったでしょ！
　……ちょっ、ナニをおっきくしてるのよ！？」

ハクアとオオコという学園の二大美少女と、専属子作りセックス関係を持つようになった大地。
そんな誰もが羨む学園性活を満喫していた大地の前に、ついに学園三大異人美少女の最後の一人が現れる。
彼女の名は『エレオノーラ・ヴレトブラッド』
学内の学生達から『深窓の真祖』という二つ名で呼ばれながらもその実、
性悪なバンパイアのお嬢様の登場で、大地の女の子関係はいよいよ混迷を極めていき……？

■□■登場キャラクター■□■
●エレオノーラ・ヴレトブラッド（CV：このえゆずこ）
ハクア、オオコと並び賞される学園三大異人美少女の一人にして
『深窓の真祖』とあだ名されるバンパイア族のお嬢様。愛称は『ノーラ』
一見すると見目麗しく立ち居振る舞いも清楚だが、その本質は高慢かつ性悪で
一般の男子学生を『下等生物』『アタシの下僕』と呼んではばからない小悪魔娘。
そんな折り、目の上のたんこぶであるオオコに専属パートナー（大地）ができたことを聞きつけ
日頃の恨みのお返しとばかりに、オオコから大地を奪ってやろうと画策するが……。

●狼牙峰オオコ（CV：森山いちご）
立派な毛並みの耳と尻尾が特徴の神狼族の少女。
学園の学生会長を含む三役を兼任する超絶才女。
その凜とした姿と高貴な出で立ちで、男女問わず絶大な人気を誇るが、
高嶺の花が災いして未だに子作りパートナーには恵まれていない。
そんな中、唯一臆面もなく近づいてくる問題児の大地に、
眉を顰めながらも徐々に気になっていってしまい……。

●一本槍大地（イッポンヤリダイチ）
本作品の主人公。
一万人に一人しか存在しないと言われる、
異人種の女の子を孕ませやすい《特異遺伝子》の持ち主。
超限界集落であるド田舎からはるばる嫁さんを求めて上京してきた、
純朴ながら要所要所で空気の読めないボケをかます田舎っぺ。
しかし好きになった相手にはとことん正面からぶつかっていく熱い一面もある。
でも童貞。なのに巨根持ち。そしてエロ紳士。