一方、隣国が次々と生殖獣の軍勢に
支配されていく中、
美しき小国・ティレーネ王国にも、
欲望の魔の手が迫りつつあった。

ソフィアとアンジェリーナ。
美しき女王たちの、
淫猥にまみれた宮廷日誌が、
今、紐解かれていく…。

今回もLODシリーズ最新作となります。
舞台設定としましては前作と同様、
エルク聖都が陥落した直後からとなっております。

今作はLOD4、そしてLOD8で、
徹底的に凌辱され、家畜奴隷へと堕とされた、
悲運の女性・ソフィア王妃と、
DeepPrincess2で娘・セティリスと共に、
生殖獣に調教されまくっていた
アンジェリーナ王妃の二人に、
スポットを当てています。

聖都での激しい凌辱の後、
ソフィアは一体どうなったのか?
そして、アンジェリーナは如何にして、
生殖獣の性奴隷へと堕とされたのか?

そういった謎が解明されていく、
ノベル付きCG集となっております。

今回も精液差分のCGに加え、
ヘアの有り・無しCGも同時収録しております。

「これはあの時テレビで見た・・・!・・やった、僕もついにやったんだ!!!!」

二年前、テレビでニュース番組を見ていた時のことだった。

謎のデブオタが突然番組中スタジオに乱入し、女子アナウンサーを不気味な笑みを浮かべながら犯し始めたのだ。

しかもなぜか女子アナウンサーは抵抗しない。

番組はすぐに中断されてしまったが、けんたろう君は何とも言えない背徳的な興奮を感じたと同時に、

直観的に確信した。

「あれはきっと政府の言ってた「優性遺伝男子」ってやつに違いない。

　あれさえあれば、あれさえあれば僕だって・・・」

夢にまで見た、その無敵の認定証は今自分の手元にある。


颯爽と彼は家を飛び出した。

今日は二年ぶりの登校日。

僕を相手にさえしなかったあのクソビッチどもに、国家から選ばれし俺の優秀な肉棒を突き立てる、記念すべき日。

ヒキオタだった彼はもうどこにもいない。そこにいたのは、一人の「優性遺伝男子」という名の、鬼畜だった。